Interview

インタビュー

誰もが成長に意欲的で、毎日が楽しい。 チーム全員で協力し合い、開発効率を高めていく。

技術本部

小島 健太郎

誰もが成長に意欲的で、毎日が楽しい。 チーム全員で協力し合い、開発効率を高めていく。

――主な業務内容を教えてください。

弊社が運営している電子書店「コミなび」のリニューアル作業に携わっています。オンプレミスで運用しているものをAWSでクラウド化したり、サーバーサイドやフロントエンドなどをフルスクラッチで作り変えたりしています。

――メディアドゥに入社した経緯を教えてください。

元々、学生時代は教員志望だったのですが、教員採用試験の勉強を始める頃に迷いが生じて、大学卒業後にアメリカのシアトルに留学しました。そこで様々な国からやってきたエンジニアと出会い、彼らが技術力を身に付けて自由に働く姿に大きな魅力を感じ、帰国してからエンジニアを目指すことにしたんです。

その後プログラミングスクールに通い、就活中に友人の誘いでフィンテックのビジネスコンテストに参加した時、メンターだったメディアドゥの方と知り合いました。その縁でバイトとして働かせてもらった後、正社員になりました。

――小島さんが思うメディアドゥの魅力は?

社員みんなが楽しそうに仕事をしているので、会社全体の雰囲気が明るくていいと思っています。

また、みんなで成長していこうという意識が高く、そういう仲間と一緒に仕事をしているのがやりがいであり、毎日が楽しいです。
私のチームは6名の少人数なのですが、メンバーとのコミュニケーションがすごく取りやすいうえ、前向きな人ばかり。知見共有会というのを週に1回開き、お互いに勉強したことや開発中に悩んだことなどを共有し、意見交換しています。

最新技術を積極的に採用していくところも魅力です。しかも、あまりキャリアのない私もその技術を駆使した開発に携わらせてもらえる。自分のできることがどんどん増え、すごく成長できる環境です。

――チームではどのような開発手法を取り入れていますか?

スクラム開発を取り入れています。作業プロセスを2週間単位で区切り、期間内に行うタスクを設定。そのミーティングに事業部の方も参加し、優先すべき開発内容を指示してもらいます。

さらに毎朝各自の進行状況を確認し、1人だけに負担がかかることのないように分担したり、誰かがサポートに入ったり。時にはペアプログラミングを行ったりして、チーム全員で協力し合って開発効率を高めています。

――仕事をするうえで、どんなことを意識していますか?

日々自分で判断しなければいけないことが多いのですが、判断が難しい時には、自分の意見を持ったうえでチームメンバーに相談するようにしています。「私はこうしたいと考えているのですが、どうでしょうか?」というふうに。そうすることで相談された方も答えやすいですし、自分も成長できると思っています。

――最後に、インタビューをご覧の方にメッセージをお願いします。

私はエンジニアとしての実務経験がなかったうえ、メディアドゥが社会人として初めての会社だったので、入社当初は当然不安しかありませんでした。でも、先輩たちは本当にいい人ばかりで、私の成長を親身にサポートしてくれています。
経験者はもちろん、新卒の方も、安心してメディアドゥに入ってほしいと思います。

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